第二部(芝居編)
「決闘高田馬場」

玄舟塾では初の試みとなった「お芝居」の発表です。一生懸命に稽古を重ねたお陰で、舞台上では、皆とても良い表情を見せてくれました。ここでは「場当たり」の写真をご覧いただきながら、併せてあらすじもご紹介いたしましょう。

※このお芝居はマキノ正博制作の映画「決闘高田馬場」を基にしています。

ヤクザが問屋の主人に因縁を付けています。「お前のところの小僧が俺の大事な着物に水を掛けゃがった!」
野次馬衆が歯咬みをする中、我らが英雄・安兵衛登場。
「待ってました〜〜!!」
白刃を振りかざすヤクザを手玉に取る安兵衛。 そこまでは良いのですが、なんと安兵衛、主人にお礼の宴(うたげ)を要求しだします。
「酒は上等なもんを頼むぜぃ!」
そこを通りかかった安兵衛の叔父さん菅野六郎左ェ衛門。安兵衛をたしなめます。 「安兵衛、ちと乱行が過ぎるようじゃの。・・無頼の群れに交わって、無頼の心を学んでは成らぬゾ!」
武術指南役の六郎左ェ衛門、恒例の御前試合で新進気鋭の若手・村上庄左ェ衛門を一蹴します。 しかし、そのことで村上の恨みを買い、果たし状を送りつけられます。
果たし合いに臨むことを覚悟した六郎左ェ衛門、最後に安兵衛に会いに行きますが・・。安兵衛は飲んだくれて未だ帰っていません。
長屋のお上さんに安兵衛への手紙を託す六郎左ェ衛門。
「安兵衛をよろしく頼みますよ。」
決闘場となる高田馬場で待ち受けていたのは、村上庄左ェ衛門とその配下の者達。
覚悟を決める六郎左ェ衛門。


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