
アクションを演ずるときは「おしとやかに」歩きながら行うのではなく、いきなり駆け出したり、かと思いきや急激に止まったりしなくてはいけません。要するに足腰の「瞬発力」と「融通性」が必要だと言うことです。そのために「ランニング」は欠かすことができないトレーニングです。危険!「ランニング」を行う際には、必ず「ストレッチ」を行って身体をほぐしてください。「ストレッチ」をせずにいきなり走ったりすると、「アキレス腱」や「膝の靱帯」を損傷する場合があります。最悪の場合、腱や靱帯の「断裂」という大怪我を引き起こしてしまいますので、十分注意をしてください。
ランニング晴れ渡った青空の下をランニングするのは、なんとも清々しいものです。ですが「運動経験が無い」人にとっては、拷問以外の何ものでも無いことでしょう(笑)。でも安心してください。アクションに必要なランニングとは、運動部の人達が行っているような、十キロ近くも走ったり、全力のスピードで何分も走り続けたりするものとは異なります(もちろん運動選手並みに走ることができれば言うこと無しです!)。 ランニング初心者としては、先ず2キロ位の距離を、立ち止まらずに走り続けられれば十分でしょう。そのスピードも、走っている最中の呼吸が普段よりもほんの少し「はずむ」程度のもので構いません。いわゆる「ジョギング」というやつです。「ジョギング」を何週間か行って心肺機能が向上したら、走る内容に少しずつ変化を加えていきます。「ジョギング」の中に色々な走りを加えていくのです。ある程度「ジョギング」をしたならば、いきなり「ダッシュ」を行ったり、「ダッシュ」が疲れたら、「トロッティング」といって「歩くような走るような」ゆったりとしたスピードで呼吸を整えます。呼吸が整ってきたらまた「ジョギング」〜「ダッシュ」と、このように一回りのコースの中で「緩急」を付けていくのです。 アクションの初歩の段階に生かすためには、先ずこの程度の「走り」で十分かと思われます。もちろん先に述べた通り「運動選手並み」に走れることが理想ですから、それを目指して、無理をせず少しずつ「走力」を上げていって下さい。
危険!ランニングに「走り貯め」は効きません。「定期的」に「自分に合った距離」を走り続けることが重要です。走り慣れていないのに、一気に長い距離を走ったりすると、心肺機能に重大な損傷を引き起こすおそれがあります。また、ランニングの前後には適度な「水分補給」をすることを忘れないでください。水分を取らないと「熱中症」などを引き起こすおそれがあります。
具合が悪くなったら
「ランニング」は、慣れるまでは急にペースを上げてはいけません。身体が出来て来るに従って、少しずつ時間と強度を増していって下さい。しかし、いくら注意深く練習していても、その日の体調で具合が悪くなってしまうことがあります。 そのような時は(1)直ぐに練習を中断する(2)水分を十分補給する(3)涼しい所で横になる 等の処置を施してください。 また、リーダーは、稽古の間中、全員の顔色をチェックするよう心がけてください(ご機嫌を伺うという意味では無いですよ(^.^))。(1)顔色が青ざめる(2)唇の色が紫になる 等の症状が出たら、本人が平気と言っても、強引に稽古を中断させて下さい。それが、リーダーの役目です。
稽古場に用意したい物
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