
| アクションを怪我無く、また格好良く演ずるためには、最低限の筋力が必要です。といっても、ボディ・ビルダーのような「マッチョ」になる必要はありません。素早い動きができ、急激に動作を止められるだけの筋力があれば十分です。毎日少しずつで構いませんから「筋トレ」を行って、引き締まった身体を維持するよう心がけてください。 また、各種目毎に挙げた「回数」はあくまで「目安」ですので、その数がこなせないからといって気にする必要は全くありません。自分が出来る回数を根気よく継続することが重要です。 筋トレを行う際の注意点
1.下腿 2.体幹(胴体) 3.上体
下腿ランジ肩幅で立った状態から(a)右足を大きく踏みだし、上体が前方に流されないように、膝と腿に力を入れて踏み止まります(b)。再び基の姿勢に戻って(a)今度は左足を踏み出します(b)。これを交互に繰り返します。
片脚を一回と数えて20回×2セット
注意点
スクワット肩幅より少し広い足幅で立ち(両つま先は、前方か、やや斜め前)、息を吸いながらゆっくりと膝を曲げて腰を落とします。落としきったら、今度は息を吐きながらゆっくりと膝を伸ばして基の姿勢に戻ります。これを繰り返します。
20回×2セット
注意点
危険!高校生でも腰が異常に固く、「反れない」人が結構居ますので、そのような人は無理をせず、ストレッチと併用して少しずつできるようにして下さい。
体幹(胴体)腹筋仰向けになり、両手を頭の後ろで組んで、両膝を適度に曲げます。そして、両手と両肘、足の裏を床から数センチ浮かせます(これが基本姿勢)。そこから、息を吐きながらゆっくりと、胸から上、骨盤から下を互いに引き寄せ合うように持ち上げていきます。両肘と両膝がくっついたら(筋力の無い人は無理にくっつけなくともよい)ゆっくりと、今度は息を吸いながら基本姿勢に戻ります。これを繰り返します。
15回×2セット
注意点
背筋うつ伏せになり両手両脚を伸ばします(a)。そこから、右腕、左脚があたかも前後から引っ張られているような感覚で持ち上げます(b)。一旦(a)の状態に戻り、今度は左腕・右脚を持ち上げます(c)。これを交互に繰り返します。反動を付けずにゆっくりと行うのは腹筋と一緒です。 呼吸は(a)で吸って、(b,c)の時に吐き出します。
片側を一回と数えて20回×2セット
注意点
上体腕立て伏せ両腕を肩幅に開き、全身を支えます。この時の姿勢は、頭・胸・腰・膝が一直線上に重なるように真っ直ぐ保ちます(基本姿勢)。息を吸いながら、胸・膝が床とすれすれになるまでゆっくりと肘を曲げます。今度は息を吐きながらゆっくりと肘を伸ばしていきます。これを繰り返します。
筋力の無い人は、先ず「膝を付いた」姿勢から始めて下さい。この時、頭から腰までが一直線になるように気を付けます。
15回×2セット
注意点
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